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映画『ザ・ファイター』(ネタバレしまくり)

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ザ・ファイター
監督 デヴィッド・O・ラッセル
原案 キース・ドリングトン、ポール・タマシー、エリック・ジョンソン
脚本 スコット・シルヴァー、ポール・タマシー、エリック・ジョンソン
出演者 マーク・ウォールバーグ、クリスチャン・ベール、エイミー・アダムス、メリッサ・レオ
音楽 マイケル・ブルック
上映時間 115分

【あらすじ】
地域の期待を一身に背負う名ボクサーだが、短気でだらしない性格から破綻した日々を送っている兄ディッキー(クリスチャン・ベイル)と、才能に恵まれていないボクサーの弟ミッキー(マーク・ウォールバーグ)。
過保護な母アリス(メリッサ・レオ)や兄に言われるがままに試合を重ねるが、一度も勝利を収められず……。
実在する伝説のプロボクサーと異父兄の家族愛、さらにはリングでの熱き戦いを描く感動作。
ゴールデン・グローブ賞をはじめ、2010年度の各映画賞を席巻。
監督は『スリー・キングス』のデヴィッド・O・ラッセル。
主人公を『ディパーテッド』のマーク・ウォールバーグ、その兄を『ダークナイト』のクリスチャン・ベイルが演じる。
激しいボクシングシーンを見せるマークと、外見をがらりと変えて薬物中毒の元ボクサーにふんするクリスチャンの熱演が見どころ。(シネマトゥデイ)


【予告編】














近所のシネコンが2週間ぐらいの限定で公開をはじめたので、『ザ・ファイター』を今更ながらに観てきました。
アカデミー賞で助演男優賞(クリスチャン・ベール)と助演女優賞(メリッサ・レオ)の二冠を達成したのになにこの扱い…。

話の筋は単純です。

マサチューセッツ州・労働者の街ローウェルにディッキー・エクランド(クリスチャン・ベール)とミッキー・ウォード(マーク・ウォールバーグ)という異父兄弟がいた。
兄のディッキーは、ユーモアとカリスマ性に溢れ、かつては実力派ボクサーとして活躍し「シュガー・レイ・レナードからダウンを奪った男」としてローウェルの英雄となったが、実は傲慢で欲望に弱く、今はミッキーのトレーナーになるも薬物に溺れ、ろくにトレーニングに現れないありさま。
一方のミッキーは兄とは違い我慢強い性格で、日々トレーニングと道路工事の仕事を地道にこなしていた。
しかし、兄とマネージャーの母アリス(メリッサ・レオ)の言いなりで、ミッキーのことを何も考えていない明らかに不利なカードを組まれ負けが続いていた。
そんな二人が組んだ楽勝な試合を控えたある日、ミッキーはバーで働くシャーリーン(エイミー・アダムス)と出会う。
彼女に次の試合では必ず勝つと宣言するも、相手は急病で急遽別の10kg以上も体重差のある対戦相手に変更となる。
楽勝だったはずの試合でまもや敗北を重ねてしまい、週末はシャリーンとデートするはずがあわせる顔がない。
そんなミッキーの元へシャリーンがやってきて、彼女に押し切られる形で二人は付き合うことに。
彼女からボクシングで上を目指すなら家族との今の関係を断ち切るべきだといわれたミッキーは家族に、ボクシングに専念できる環境へ誘われていると家族に打ち明ける。
これを聞いたディッキーは「じゃあお前が働かなくてボクシングに専念できるぐらいの金を稼いできてやるよ」とネズミ講と美人局を実行するが警察に捕まり刑務所へ。
逮捕の際に警官に暴行されるディッキーを助けようとしたミッキーだったが、警官から拳をぼっこぼこにされてしまう。

これをきっかけにミッキーは父親が見つけてきた別のトレーナーと組み、シャリーンを支えもあって連勝街道をつきすすむ。
そんなとき、ディッキーを取材した番組が放送される。
しかしそれは麻薬に手を出したカリスマボクサーの転落を描いたもので、ミッキーや家族はその番組を見て涙する。
獄中でテレビを見ていたディッキーもその番組に怒り、落ち込む。

ミッキーはついに世界タイトルマッチの切符を手に入れるが、ディッキーもちょうど出所してきた。
ディッキーはいまだにミッキーのトレーナーきどりで当然トレーニングに参加しようとするが、新しいトレーナーと組む時にディッキーや家族とを手を切ることを約束させられていたミッキーは、もう一緒にやれないと伝える。
しかし、「デッキーもシャリーンも自分には両方必要なんだ!どうしてどちらかだけじゃないとダメなんだ」と本心をぶちまけるが、シャリーンは約束が違うと怒って帰ってしまう。
ミッキーの想いを知ったディッキーは麻薬をやめる決意を固め、シャリーンの家を訪ね、二人は和解する。
そしてディッキーとシャリーンの協力を得たミッキーは世界の頂点に立つ。


こんな感じ。

話はありふれてるってか、まぁ実話なんですけど、かなりおもしろかったです。
メインのマーク・ウォールバーグとクリスチャン・ベールとか俳優陣の演技はもう文句なくて、クリスチャン・ベールは明るくていいやつっぽいけど、しっかりと不良感もでていて、合間合間に見せる仕草が本当にボクサーっぽかった。
ボクサーっぽい仕草なんて『はじめの一歩』で仕入れた程度の情報しかないですが。
エイミー・アダムスとメリッサ・レオも素晴らしくて、ミッキーの家族にびびりながらも文句を言うところとか、露出度の多さとか、メリッサ・レオの田舎にこんなおばさんいそう感とかすごかった。
とくにクリスチャン・ベールとメリッサ・レオが「I Started a Joke」を歌うシーンは本当にいいシーンだった。
あと、ディッキーがシャリーンの家を訪ねて、互いに本心をぶつけ合うんですが、その時にディッキーの唯一の支えである「シュガー・レイ・レナードからダウンを奪った男」の部分をスリップだったくせにに!みたいに言うんですよ。
そこに後からミッキーがやってきて帰ろうとするディッキーが「お前もスリップだと思うか?」って聞くと、「そんなことはどっちでも関係ない。とにかくアニキはずっとオレのヒーローなんだ」みたいなこと言うんですよ!
ここはめっちゃ泣ける!!!
ディッキーは「だっただろ?」とかいいながら去っていくんですけど、これをきっかけに今の自分を受け入れたからこそ、最後の試合での「自分の果たせなかった世界をとれ!」みたいな台詞に感動が増すんですよねー。
ここのシーンは本当に最高。


僕がジョークを言ったら
それを聞いた世界が泣いた
それが僕をからかったジョークだなんて思ってもみなかった
だから僕は泣いた
そしたら世界が笑った
自分は笑い物だって、もっと早く知るべきだった
このあたりからうすうす気づいていたんですな。


そんなこんなで85点ぐらい。
ボクシングシーンは多少やられ役の棒立ち感はあるもののよかったですよ。
エンディングに本人登場もうれしかったし。
とゆーか、この元の話って2000年ぐらいの話なんですよね。
試合の動画とか探せばいっぱいあった。




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